救急車

救急車の利用

救急車は傷病者を急いで病院へ搬送しなければならない場合や、他に病院へ搬送手段がない場合に活用するよう定められていますから、軽い病気や怪我の時にはタクシーやマイカーを利用するなど、救急車の良識ある利用が求められます。

救急車を利用する際の一つの目安としては、「意識がない」「呼吸困難」「骨折をして動けない」「痙攣がつづいている」「広範囲のやけど」「大量出血」などです。風邪を引いて熱がある、首を寝違えた、歯が痛いなどという理由や、病院の町時間短縮のために救急車を利用するなどということはあってはならないことです。

病院へ行く際、交通手段がない場合には、民間の搬送業者(民間救急車)などを利用するという方法もあります。この民間の搬送業者(患者等搬送事業者)は、病院の転院、入退院時など緊急性の必要のない人に対して、医療機関などへの搬送を「有料」で行う業者で、各消防本部が認定しています。

また、歩行が可能で緊急性がない患者の通院や受診を手助けしてくれるタクシー業者などもあります。

必要な人が、必要な時に的確に救急車を利用することができる様、私たち国民の意識をモラルあるものに変えていかなければなりません。